今、自然派ワインがブームだそうです。
食楽4月号(徳間書店)に特集がありました。
自然派ワインとは
「食楽」がかんがえる”自然派”の定義
1.栽培は農薬と化学肥料を使わず、土を耕し、
剪定をするなど樹のケアを重視。
2.野生酵母を使用し、醸造時のSO2無添加かごく少量。
3.出荷時のSO2は極力少なく添加、もしくは無添加。
4.ぶどうの収穫を制限する。
5.おいしく、情熱を持った作り手である。
とありました。
農薬や化学肥料を一切使わないで
人口酵母も使わないで
野生酵母を使ってできたワインと言うことですね。
SO2(酸化防止剤)もごくわずかにすると言うことです。
中には、酸化防止剤無添加と表示してありながら、
農薬や化学肥料を大量に使ったぶどうでできたワインもあるそうです。
二日酔いにもなりにくいと言うことです。
飲みすぎたらだめですけど!
日本でも「小布施ワイナリー」で作っているそうです。
自然はワインを飲む人が増えれば
病気も多少は減ることでしょう。
そして環境にもいいです。
まさに「ロハスなワイン」と言うことです。
私も飲みます。