この詩はてっぺんの大嶋啓介さんの
メルマガ「夢エール」で紹介された詩です。
感動しましたので載せました。
『子供の話に耳を傾けよう』
きょう、少し あなたの子供が言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
さもないと、いつか子供はあなたの話を聞こうとしなくなる。
子供の悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行ないも、
ほめて、おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
子供に何があったのか、何を求めているのかを見つけてあげよう。
そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
叱ったあとは必ず抱きしめてやり、「大丈夫だ」と言ってやろう。
子供の悪い点ばかりをあげつらっていると、
そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子供は自分を成功者だと思って育つ。
きょう、少し 子供が言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、どんなに忙しくても。
そうすれば、子供もあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。
とても素晴らしい詩だと思います。
なかなか簡単なようでできないんです。
大嶋啓介さんの言葉で
「親が変われば子供が変わる、子どもが変われば未来が変わる」
という言葉がよく出てくるのですが
その当理だと思います。
どんどん、変わっていこうと思います。